年収500万円の人が1年間休職すると、企業の負担はいくらになるか。
かりに休職中の給与が3分の2であった場合、給与だけ見れば333万円。
だが、実際の負担額は年収の3倍、1500万円に及ぶ。
保健同人社らがネットで公開する試算ソフトによれば、休職者の仕事を他の社員が代替する際の残業代、派遣社員など外部社員の費用、それらの教育費など派生的に費用が発生。それら見えないコストで3倍にまで増えるのだ。
企業や社会、自治体と国など全体で考えないといけない問題になってきました。
効果的な予防策を考えねばなりませんね。
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