病は敵か?いえ、違います!

病はつらいものです。

 

本人にとっては、苦しくて、どうにかして欲しいものです。

 

一刻も早く解放されたいと願っています。

 

でも、「吹き出物」が体の中の毒を外に追い出している徴であるように

 

こころの病も、もしそれが無ければ人間そのものを破壊してしまうほどの

 

毒素を秘めている怖いものなのです。

 

うつになったことを儚む必要はありません。

 

その病が、あなたを救っているのだと考えてみたらどうでしょうか。

 

「病を受け入れる」その準備をしましょう。